かわいいTOP画面へは下main下をクリックかわいい

2010年08月29日

チロルな日

CA3A2328-0001.JPG

昨日の土曜日はサンデーのおできの手術をお願いする
ために初めての病院へ行きました。

なんでこうなったのか話せば長いのですが、おできが
サンデーの負担となってきたこととこのまま放置して
いざ手術となったらそのときのほうが手術や手術跡が
大変になるのではないか?と思ったのが大きい理由です。

前回よりも手術が大きくなりそうだったので、外科が
得意な先生を探しました。

昨日、訪問したのは腫瘍専門で外科が得意な先生。

あとは先生がどんな方かが心配事項。

私たちの病気への考え方や治療方針を理解してくれるか?


先生は意外ときさくな方でした。

サンデーのこれまでの経緯を聞いて、やはり初めての
ことだとおっしゃいました。

骨肉腫の経過も変わっているし、繊維肉腫も一般に
言われている出方と違うとのこと。

最近の学会で「傍肉性骨肉腫」という骨肉腫のタイプが
発表されたそうです。

骨肉腫でも進行が早いものと遅いものがある。

それは私の実感としてありましたが、学会的にはまだ
はっきりとは認められていなかったのかも知れません。

それでも、その子の生存日数は300日台。

1年半という日数に驚いていました。

で、経過日数からして肺転移への可能性があること。
もし、肺転移している場合は(もう長くないので)手術は
寿命を縮めるだけで意味がないのでしません、とのこと。

手術せずにおできが自壊した場合(前回のときのように)、
そのときはやっていただけるのですか?と尋ねたところ
その場合も切除術はせずにいわゆる傷の手当のようなことを
するだけだと言われました。

私としてはサンデーを見る限り、今すぐどうのこうのという
状態でもないし、もし自壊した場合はそれを放置している
ほうがQOLを下げると思っていたのでそれはショックでした。



とにかく手術できる状態かどうかを確認する検査をお願いしました。


また6時間預けることになりました。
1年半前の恐怖を思い出しました。不安でどうかなりそうだった・・

でも、これをしないことにはサンデーの今の状態はなにも
変わらない。預けました。

でも、今回は麻酔を使う検査はしないので死への恐怖は
ありませんでした。



写真のチロルチョコ。

時間をつぶすために行ったラウンドワンでゲットしました。

子どもだましなゲームに数千円使っちゃったあせあせ(飛び散る汗)

アホみたいなことして過ごしました。




さて、検査結果。

私は肺転移の結果を覚悟していました。
しててもおかしくない時間が経過していたから。

だけど、けんちゃんは違った。

どこか自信があったようです。

私がサンデーの状態を見る限り厳しい状況ではない
と思うと常日頃言っていることを思い出していた
みたい。

肝心の私は・・そんなもんですかね(^^;





血液検査、レントゲン、エコー検査の結果
転移所見はどこにも見当たりませんでした。
全ての内臓をチェックしてくれていました。

もちろん、レントゲンでは全ては分からないことは分かっています。

今まで数々の腫瘍の子を診てきた先生が今回の検査を
総合して自信を持って判断してくれたことを信じます。

内臓には問題がないので、全てを体表に集めて出している
という状況のようです、おできちゃんは。

これって、ちょっと思ったのはいつもホメの先生が言うこと。

「悪いものを体の表面に出してくれているので大丈夫」と。
偶然。。かな?

ただホメ的には体表に出た上で患部の腫れがひいて欲しい
ところみたい。なので、そういう意味でもサンデーの症例
はどの世界でも変わっているのです。






「来週の金曜日に予定を入れておきますね」


先生が手術をしてくださることになりました。
サンデー、初めての1泊入院になります。

麻酔をぬくために必要な時間なようです。
もちろん、術後の急変に備えてくれるのでしょう。

そう思うと、前回はなんと簡単だったんだろう〜(^^;
術前検査もしなかったしね。あはは〜
(サンデーの状態をみて判断してくれたんだと思います。←そういう先生)



骨肉腫と繊維肉腫の関連性をはっきりさせるためにも
骨肉腫部分の組織(つまり骨)も取らせて欲しいと
言われました。

だけど、私はそれはお断りするつもりです。

けんちゃんが先生に尋ねました。

進行の遅い骨肉腫であった場合、もしかして治癒する
可能性とかあるのですか?と。

先生、簡単に「ないです」と。

残された時間が普通の骨肉腫よりも少しだけ多いと
いうだけ。

治らないものなら、どういうタイプの骨肉腫であるかは
サンデーにとっても私たちにとっても関係ないこと。

骨を削って骨折の可能性を高める必要はない。
骨折したら今度こそ断脚ですから。。

先生的には変わった症例だし、データー的なものが
欲しいのかもしれない。だけど、それも私たちには
関係ない。サンデーが全てなのです。

病理検査代は病院側が持つと言われてもそこは変えられない。
譲れないところです。




CA3A2327-0001.JPG
病気なんかぶっ飛ばしちゃえ!トォーッ

なんか最近、寝てばかりのサンデーの写真(笑)









【病気のことの最新記事】
ニックネーム さんまま at 12:31| Comment(8) | TrackBack(0) | 病気のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
サンデーまま〜〜
本当に良かった!!!

ねぇ、ホメオパシーで見たことがない
西洋医学で見たことがない
って、あって当たり前の事だと私は思うよ!
動物の体は自然そのもの。
ミラクルに満ちてると思うもん(*^o^*)

それにくらべて、この地上に誕生してわずかな人類に
どれほどの事が理解できるんだろう〜って。

もちろん、確証のある事だって多いから
それは利用するべきだと思う。
でも、何かあっても諦める事はないよねヽ(*^^*)ノ

サンデーくんは 本当にいろんなワンコにとっての
希望だと思うよ〜ヾ(=^▽^=)ノ
そして、サンデーままとぱぱさんの強さもっ!
いつも応援してるからね〜☆
Posted by キョ at 2010年08月29日 12:54
やっぱり、○○腫などと病名がついても病体は個々に違うものですよね。
標準治療がすべての個体にベストな選択とは限らないのだと、改めて思いました。
愛情ゴハンからたっぷりの栄養を吸収するための内臓チーム。
肝心なところはしっかりしているサンデー君。さすがです。
きっと良い結果になりますよぴかぴか(新しい)
Posted by ミナト at 2010年08月29日 16:19
>キョちゃん♪

そうだよね!
私もキョちゃんの意見に大賛成ですよ♪♪
生命って未知なのだ。
可能性が1%でもある限り、ベストな道を模索し続けますよ^^

サンデーは希望の子。
きっとそういう使命をもってこの世にやってきたんでしょうね。
みんなに希望を与えるために。
私はそのお手伝いをするだけだっ!

いつもありがとね〜☆
Posted by さんまま at 2010年08月30日 12:25
>ミナトさん♪

この1年半やってきて一番思うのは病名にふりまわされないこと。
だから、今日この瞬間にでも大変な病名を宣告された人がいたら、その人にそう言いたいです。
フォトチェックで腎臓やら大腸あたりにまだ感染が残っているのでもしかしたら今回検査で「転移」と言われると思っていました。
でももしそう言われてもまどわされない準備はしていたのです。「転移」=「感染が激しい部位」
「病は気から」ってホントですよね^^

いつもありがとうございます〜♪
Posted by さんまま at 2010年08月30日 12:31
私たち飼い主がそれぞれ考え方が違うように
先生たちだって考え方や治療法も違いますよね
サンデーままさんのように、いろんな先生の意見を聞いて、
選択肢を広げて決めることはいい方法だな〜って思います。

たくさんの選択肢があっても、基本とすべきところはブレないところがさすがです。

ナナが悪いものを断脚した足に追いやったように
サンデーくんも悪いものをおできに追いやってるのかな〜って
思いました(^^)
転移がなくて本当に良かった!
Posted by macky at 2010年08月30日 21:56
>mackyさん♪

mackyさん、ありがとう〜☆
そうですよね、きっとナナちゃんのようにサンデーも同じことを言っているような気がします。
骨肉腫部分のレントゲンも通常と変わっているそうなんですよ。
でも、あきらかに何かが正常とは違うのは確かだって。
サンデーが一生懸命闘っているんでしょうね。
ジャマしないようにお手伝いしてあげたいです。
金曜日、がんばってきますね。
ナナちゃんもこの間がんばったんだもんね!
Posted by さんまま at 2010年08月31日 15:58
サンちゃん、頑張れ。

きっと大丈夫。
Posted by HAPPYMAN at 2010年09月02日 17:32
>HAPPYMANさん♪

サンデー、がんばりましたよ!
ママさんの予知夢通りになるように
私もがんばります^^
ありがとうございます。
Posted by さんまま at 2010年09月03日 13:19
この記事へのトラックバックURL
http://a-thera.com/tb/2325848
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック