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2009年09月14日

私を悩ますのは私

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9月12日(土)は大阪で開催された
「サイモントン療法 for pet owners」
に参加してきました。


「思いは叶う」
「思いを言葉にする」






とは、当日、司会進行役を務められた須崎先生の
言葉です。

「(このサイモントン療法について)
今までの自分を完全否定するのではなく
オプションをもう一つ持つと考えてください」

この言葉を聞いて、少し気が楽になりました。




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会場の新大阪丸ビル新館:方向音痴のサンママは
辿り着けずに迷いました。新大阪駅の目の前だった
のに本当にタクシーで連れて行ってもらおうかとも
真剣に迷いました(苦笑)


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サイモントン療法とは、アメリカ人放射線腫瘍医の
カール・サイモントン博士が考え出した心理療法の
一つです。

簡単に説明すると、1970年に博士はある末期の喉頭ガン
の患者に出会います。

博士の先輩の放射線専門医は彼のことを「手の施しようがない。
もう何をしても無駄だ」と言います。

放射線をあてたとしても死期を早めるだけだから
治療はしないほうがいいという判断だったのです。

でも、博士はあきらめませんでした。

同じ症状の患者に同じ治療を施しても元気になる人と
悪化する人がいることに着目し、現代医療に欠けているもので
患者に必要なものは何かと博士は考えていました。

そして、臨床現場で観察していくうちに、「希望」をもって
日常生活や治療に取り組むと予後がすばらしいものになることに
気が付きました。

患者に得たい結果をイメージさせる、つまり希望をもつようにする
ことでガンを治すことも可能であるというのです。

その喉頭ガンの患者さんは幸い、気を高めるとか自然治癒力を高める
といった東洋的な考え方にもともと否定的ではなかったため
博士の治療を受け入れました。

また、やっても無駄、死期を早めるだけといわれた放射線治療も
自らやって欲しいと願い出ました。


結果・・どうなったかというと、信じられないような話ですが
体からガンが消えたのです。

放射線治療による副作用もありませんでした。



これは極端な例かもしれません。

サイモントン療法をやったからと言って、必ずガンが治ると
いうことを言っているわけではありません。

サイモントン博士の治療を受けた患者さんについて、
QOL、つまり生活の質が高まることが分かっています。

そして、さらにはQOD(D=Death)、つまり死の質も
高まることが分かりました。




希望は「喜び・心のときめき」です。

喜びや心のときめきがあるときに人は気が高まるし、
免疫も高まります。

それがサイモントン療法の軸になる大事な考え方です。


これは文句なしに納得できることではないでしょうか。


私たちも日常生活の中でそのことを無意識ながら感じて
行動しています。

だから、病気になったペットの前で明るく振舞ったり
楽しいことをしたり、美味しいものを食べさせてあげたり
と考えるのです。

そのことが、ペットの生きる気力を奮い立たせることを願って。





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サイモントン療法には2つの大きな柱があります。

「イメージ療法」と「ビリーフワーク」がそれ。

もちろん、これがすべてではありません。

実はこのサイモントン療法のセミナーの本家本元は
5泊6日の合宿形式で行われる、金額もとびっきりの
プログラムなのでございますあせあせ(飛び散る汗)

そんな恐れ多いセミナーの一部を切り取るとはいえ、
参加することができたのは今回ラッキーだったのかも
知れません。


それはさておき、本筋にもどって・・

「イメージ療法」は聞きなれた言葉ですよね。

↑のサイモントン博士が喉頭ガンの末期患者に行った治療が
それにあたると思われます。


今回のセミナーは後者の「ビリーフワーク」が中心となりました。

これも普通はサイモントン療法の認定トレーナーを
目指す研修生の方々が受けるプログラムらしいです。

本当になんとも贅沢なセミナーとなりました。




さて、この聞きなれない「ビリーフワーク」とは
「思い込みを変えるエクササイズ」のことです。




「思い込み」ってなんでしょ?



人は「出来事」が起こったときに、その出来事に対して
なんらかの解釈を与えます。

そして、そのことが感情に影響を与え、その感情は健康に
影響を与えます。

例を挙げます。



@・出来事「雨が降った」
   ↓
 ・捉え方(解釈)「うわ〜、雨が降ったあせあせ(飛び散る汗)
   ↓
 ・感情「なんだか嫌だなあ」
   ↓
 ・健康「頭痛がする」
   ↓
 出来事が起こるたびにこの繰り返し。
 偏頭痛持ちとなる。

A・出来事「雨が降った」
   ↓
 ・捉え方(解釈)「おお、これは恵みの雨だるんるん
   ↓
 ・感情「よかった〜」
   ↓
 ・健康「調子がよくなる」



起こった出来事は同じなのに、結果(健康)は変わってきます。

私たちは通常、なにか悪いことが起こったらその原因を
出来事に求めがちですが、実は出来事に意味はなくその出来事を
捉える私たちの思考の仕方に解決の糸口があると考えられます。

ビリーフワークで着目するのは、この「捉え方」の部分です。

つまり、「思い込み」の大元ですね。


ガンと診断されて、絶望感を持って生きるか、あるいは
希望を捨てずに生きるか。

捉え方で結果は自ずと変わってきます。






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つづきはまた明日以降、書いていきたいと思います。

私が説明できる範囲で本当に申し訳ありませんあせあせ(飛び散る汗)

興味をもたれた方はぜひ川畑先生の著書をお読みすることを
オススメいたします。

ものすごく読みやすかったですわーい(嬉しい顔)










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【セルフケアの最新記事】
ニックネーム さんまま at 18:56| Comment(2) | TrackBack(0) | セルフケア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
実に興味深いです。
心のときめきを持って日々を過ごすこと。というのか実感しています。
何かを目指すことでも、病気の治療であっても心にときめきを持たないといい方向にはいかないと思います。
思い込み、これをはっきり自覚できたらいいのですが、ものすごく強い心が必要になるように感じます。心にときめきをもっているか、を自問自答しても時に自分は自分に小さな嘘をつくことがありますし、死について考え、存在がなくなる現実が突然襲い掛かる恐怖からどう気持ちを切り替えるかはネガティブな私にとっては課題です。
いい勉強になります。
次回も楽しみにしています(^。^)
Posted by nobu at 2009年09月15日 11:08
>nobuさん♪

nobuさん、ネガティブですか?(笑)
もしかしたら、自分のことをネガティブだっていう気持ちが強いから、何が何でもポジティブにしなくちゃって思って、それがかえって不安を増幅させているのかも。

「〜ねばならない」とか「〜すべきだ」は捨てて、もう少し肩の力を抜いてもいいかも知れません。
って、それ私のこと(爆)

自分の感情のコントロールって難しいよね。
ぜひ今度お会いして一緒にビリーフワークしたいです。バーベキューしてリラックスしながら^^
一緒にマイナス思考から脱却しましょーっ!
Posted by さんまま at 2009年09月15日 14:22
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